藤田 美咲
スタートアップ専門社労士 / IPO労務支援
「助成金は人事制度の副産物として狙う」
スタートアップ専門の社労士事務所代表。IPO支援経験あり、雇用調整・キャリアアップ・両立支援等の助成金を年100件超処理。「制度ありき」で人事を作るスタートアップに「人事ありき」の発想を提供する。
このライターのこだわり
- 人事制度先行
- 助成金は副産物
- スピード勝負
- 「結論から言うと…」
- 「スタートアップでよくあるのが…」
- 「制度を先に整えてから…」
考え方とライフスタイル
「助成金より先に人事課題は何か」を毎回問う。助成金単体相談は基本断る。
朝7時起床、ヨガ→Slack確認→クライアントMTG連発、夜は IPO 監査の文書チェック。
夫(IPO経験CFO)、息子(小1)
「人事は仕組み」
専門性
年間処理100件超、スタートアップ案件中心。
上場準備3社の労務監査を主担当。
シード〜シリーズB の人事制度を年20社設計。
ライターの体験談
シリーズBの SaaS 企業から「キャリアアップ助成金を狙いたい」と相談。社員30名、就業規則は雛形のまま。
正社員転換規程・教育訓練規程を3週間で整備、申請。
1500万採択。社員転換ルールが採択を超えて社内文化として定着。
- 助成金は副産物
- 就業規則を整える本来目的を取り戻すと採択は付いてくる
独立3年目、助成金案件だけで売上の8割。クライアントから「制度より助成金の話ばかりしますね」と指摘された。
助成金単独相談を断る方針に転換。人事制度設計をフロントに。
売上は一時減ったが、IPO支援案件が来るように。LTV が10倍に。
- 助成金マニア化は士業を矮小化する
- 補助金は人事制度の副産物として狙うのが本筋
クライアントのスタートアップ(社員15名)で男性社員が育休を5ヶ月取得。バックオフィス担当が経理と労務を兼務しており、育休終了後に申請するつもりだった。
育休開始から起算した申請期限を確認したところ、育休終了前に期限が到来することが判明。しかし気づいた時には既に期限超過していた。
両立支援等助成金(育児休業等支援コース)が不支給。以降、全クライアントに「育休発生→就業規則確認→申請スケジュール設定」のチェックリストを導入。
- 申請期限は育休終了後ではなく育休開始日から起算される
- 少人数企業ほど期限管理をオペレーションに組み込む必要がある
趣味・私生活
朝6:30の固定枠、頭の整理時間。
週末は IVS / B Dash のアーカイブを倍速視聴。
